SOGENブログそのようなもの その昔、IHI(石川島播磨重工)さんとの仕事の折、ロケット関連の技術者をはじめとした社員の方々に、広告イベント会社のプロデューサーが紹介してくれたことがあった。 「SOGENさんは、よかいちを書かれた榊莫山さんの弟子です」と。 「いや、弟子ではありません」と言うと、こんどは「サントリーの響を書かれた荻野丹雪さんの弟子です」と。2025.09.09SOGENブログSOGENの想い・随想アートデザイン
SOGENブログデザインVS.アート考〜現代における書の有用性について〜 その昔、長岡造形大学デザイン科の教授をされていた福田毅さんに、自身の進むべき方向について相談させてもらったことがありました。今、自分はデザインとアートの双方にまたがる仕事をしていますが、どちらの方向に向かうべきでしょうかと。対して福田さんは「アートのほうがいいよ!」と即答。 当時、広告デザインの最先端をいき一世を風靡していた福田さんでさえ、そう思うのかと、ちょっと意外に思ったものです。2024.06.26SOGENブログSOGENの想い・随想アートデザイン