アート書道

書芸のリング

AI時代に、書なんて要らなくね?

都内のバーで飲んでたら、お店の画面に昔の仕事を映し出してくれた。 ありがたや。自分の作品見ながら飲めるとは♪ AI時代に、書なんて要らなくね? いや、むしろ逆で、AI時代だからこそ、書の存在意義と価値は、一層の高まりを見せていくことになるだろう。いよいよ、書芸の時代がやってきた。みんな、今こそ、書芸をやろう♪
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『ART SHODO POWERS 2023』

目黒で開催中のアート書道作家によるグループ展『ART SHODO POWERS 2023』を拝見。いい大人たちがバカやってるなあとそれも天才バカボン書家、山本尚志さんの薫陶に違いない。『ART SHODO POWERS 2023』は9月9日(土)まで。ぜひお運びいただき、その目と心で作品と対峙いただきたい。
書芸のリング

世界の書芸、平野氏が真浄院で「精神の解放と成長、芸術の場に」/ 妻有新聞 (2023.8.19発行号)

書芸のリング代表の平野壯弦の地元、新潟県十日町市の妻有新聞さんが、真浄院書芸教室(ARC-TOKAMACHI)のことを記事にしてくださいました。有難うございます 教室の紹介にとどまらず、書芸の精神や今日的意義についてもパーフェクトにまとめてご紹介いただいており、有難いかぎりです。ぜひお目通しください。
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いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加します。

5月より大人の学び舎・大黒屋で開催される、いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加させていただきます。 「AI教育に書芸?」と思われた方もおられるでしょうが、「芸術は問題解決の過程で新しいアイデアや独創的な解決策を見つけ出す為に必要な分野であることから、ぜひ書芸によるワークを皮切りに講座をスタートさせたい」とのお声がけいただき、恊働させていただくことにしたものです。
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夏目庵に春が来た♪🌸

見附市の抹茶茶房・夏目庵さんを訪問。 こちらの作品は、その昔、SOGEN書芸塾でもスペシャルワークを行なっていただいたことのある西洋カリグラファーの星野えりさんとSOGENによるコラボ作品です。 2012年にアオーレ長岡で開かれたカリグラフィー展に出展された旧作になりますが、10年の歳月を経て、茶房の素敵な空間で陽の目を見ることになりました。
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インバウンドxアウトバウンド〜クイーン・エリザベス号御用達・日本酒『明石鯛』プロモーション書芸アートイベントに思う〜

柄書を揮毫させていただいたクイーン・エリザベス号御用達の日本酒『明石鯛』のプロモーションがらみで、船上書芸パフォーマンス&ワークショップイベントをやらせていただいてから、今日で早5年。あれから世界がとんでもない大波に見舞われていくことになろうとは・・・
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芸術と人類の進化に関する一考

子どもの落書きは、たとえそれがどんなに芸術的にすばらしくても最終的にはゴミ箱行きで、ピカソが描いたとなれば小切手のサインさえお宝扱いされることになる。なぜそうなるかといえば・・・
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『子どもの造形表現に関わるひとクラス』(主催・atelier le matin)に参加

高井戸の「のんな保育園」で開催された今回のワークは、他者の表現を感じ、見取り、言葉にして伝えていく中で、共に内的世界を広げ深めつつ、答えのない世界を探っていく、といったもので、書芸との大きなシンクロニシティを感じるとともに、様々な示唆をいただき、お蔭様で大変貴重な学びの時間とさせていただくことができました。
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ART SHODO SELECTION in Tokyo(於・三鷹市芸術文化センター)を鑑賞

三鷹市芸術文化センターで開催されたART SHODO SELECTION in Tokyoへ。 タイミングよく、本展のプロデューサーである書家で現代美術家の山本尚志さんとGALLERY SCENAの田中千秋さんとの対談を拝聴。なるほどと思わされることが多く、勉強になりました。
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新プロジェクト『書芸のリング』ならびにSOGENの活動に関するお知らせ

先のブログでもご案内させていただきました通り、本年より、『書芸のリング』と銘打った新プロジェクトをスタートします。 つきましては、活動紹介のショート・ムービーを作りましたので、ぜひご覧ください。 これまで参加くださったみなさんに感謝しつつ、書芸による交感の輪を、さらに世界に広げていきたいと思います。
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