書芸のリングSOGENより年末のご挨拶と御礼 みなさん、こんにちは。 早くも年の瀬となりました。 こちら、十日町の実家アトリエにて、仕事のかたわら、雪のけをしながら過ごしております。 ここ数日のドカ雪で、屋根に1M以上積もったため、小屋根だけですが雪下ろしもしました。 今年は大雪の予報とのことで、まだまだ序の口。雪下ろしも大屋根からだけは落ちないように気をつけてやりたいと思います。 みなさんも、寒中、お身体お大事に、どうぞ良い年末年始をお過ごしください。2024.12.29書芸のリングSOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アートデザイン展覧会・イベントパフォーマンスワークショップメディア出演出会い真浄院書芸教室(ARC-TOKAMACHI)ARC-TOKYO(東京の書芸教室)
書芸のリング2024.12.1 松代あそびま書芸塾、盛況御礼‼️ 松代チャレンジ塾 【あそびま書芸塾】 2024.12.1 於・松代公民館 講師:平野壯弦(書芸のリング代表) 土砂降りの雨の中でしたが、大勢の方々からご参加いただきました🐸 今回は家から筆以外の用具を持ってきてもらいましたが、杉っぱやらペットボトルやらハエたたきやら、みんな用具からしてユニークで、たのしかったです🎵 みなさんが、様々な用具を自由に使いながら、飽くことなく書き戯れている様に感心感動😲 芸術家の卵だらけ、というか、みんなが芸術家‼️ 芸術はみんなのものとは、こういうことだろうと。2024.12.02書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想ワークショップ
SOGENブログ国際招待展 ’’Paths Of Ink” インタビュー収録 11月10日(日) ’’Path Of Ink'' 会場にてインタビューの収録が行われ、想いを語らせていただきました。 ハワイでのイベント事は、おかげさまで、これにて無事完了。 あとは展覧会場に飾られた作品たちに想いを託して、マウイを去ります。 何から何までサポートしてくださったチーフ・ディレクターのジョナサンとギャラリースタッフの皆さん、交感の時を共にさせていただいたマウイの皆さんに、心より感謝御礼申し上げます。 See you again! Mahalo2024.11.10SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アート展覧会・イベント出会い
書芸のリング書芸アートワークショップ IN マウイ🏝️ 11月10日(日) ''Path Of Ink''(墨の道)展覧会場となりのイベントルームで書のアートワークショップが開催されました。 ワークショップは作家3名によって交代で行われ、SOGENが担当した時間では、Read more2024.11.10書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想アート展覧会・イベントワークショップ出会い
SOGENブログハワイに行ってきます🏝️🏄 11月、ハワイのマウイ芸術文化センターで開催される国際招待展に招聘いただきました。 ハワイ在住の友人とのご縁で、マウイ芸術文化センター・シーファーギャラリーのギャラリストの方から、 「壯弦さんの大規模でドラマチックなパフォーマンスのお仕事に興味を惹かれております。 あなたの作品をこの展示会に出展頂きたく、ご招待申し上げます。」との有難いお言葉をいただき、 参加させていただく運びとなりました。2024.10.21SOGENブログご案内・ご挨拶アート展覧会・イベントパフォーマンスワークショップ
SOGENブログオークラ ニッコー ホテルズ様のマガジン表紙アートを制作 このたび、ご縁をいただき、オークラグループホテル様のマガジン表紙に、SOGEN書芸アートを起用いただきました。 オークラホテルさんは、みなさん、ご存知の通り、国賓クラスの方々まで泊まられるような、世界に冠たる歴史あるホテルです。 本誌のテーマは『Dear little things〜愛しき小さなもの〜』とのことで、宇宙自然をコンパクトにして愛でる和の精神文化の特集とのこと。2024.08.01SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アートデザイン
SOGENブログスガワラススム書作品 『 千のナイフ』 菅原晋さんのアクリルキューブ書作品『千のナイフ』をゲット。 これで十日町の実家アトリエに収蔵されたスガワラススム作品は、計5点となった。 何だか分からないけれど、芸術的、哲学的、宇宙的な深淵が感じられ、書芸術の歴史に刻まれるような作品であると感じつつも、未だ筆舌に尽くせぬところがあるのがスガワラ作品・・・2024.07.29SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アート出会いARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログ海外から、十日町実家アトリエに、キュレーター、アーティストの客人来訪 十日町の実家アトリエの片付けのメドがついたところで、ばかいいタイミングで、ご縁をいただいた海外のキュレター、アーティストの客人あり。 ぜひ作品を見たいというので、手元にある作品のいくつかを御開帳、 海外の若者から書芸の精神の粋を感じてもらい、興味を持ってもらえたのは幸いでした。2024.07.23SOGENブログSOGENの想い・随想アート出会い
書芸のリングAI時代と書〜良寛と龜田鵬齋の書に想う〜 先日、出雲崎の良寛記念館で、江戸時代に出雲崎で生を受けた曹洞宗の托鉢僧、良寛さんと、ほぼ同期を生きた儒学者で書家の龜田鵬齋(かめだ・ぼうさい)の書を見て感じ入るところがあり、ここで稿をあらためて触れさせてもらいます。 分野の別なく、万象に通じる、ちょっとした文化文明論とも言えるものですので、書に興がある方はもちろん、興味の無い方も、ぜひご一読ください。2024.05.28書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想アートデザイン
SOGENブログ未知の世界に挑み、宇宙の真理を探り表す書芸を求めて 容易に理解してもらえることではないと思いつつも、宇宙や人生の本質に関わることなので、備忘の意味で書き留めておきたいと思います。 人類最高の頭脳を持つ宇宙物理学者でさえ、「この宇宙について分かっていることは、まだせいぜい5%だ」と述べているように、この宇宙のほとんどが、人類にとって、いまだに未知の領域にあります。 近年、AIが急速な進化を遂げており、計算能力や記憶力では、人間がすでに遠く及ばぬ存在となっているわけですが、そのAIをもってしても、この宇宙は永遠に謎に包まれたままなのです。2024.04.30SOGENブログSOGENの想い・随想アート