10月4日（金）
長野の白馬村のギャラリー・キリア・ジャポニカで開催中の、十日町市の写真家、 樋熊フサ子 さんと、石田道行さんによる『Forest 水と光と大地の記憶』と題された二人展を鑑賞。
古民家を改装したという心地よいギャラリー空間に飾られた写真たちに迎えられ、土砂降りの中、往復6時間かけて行った甲斐がありました。
樋熊フサ子さんとの出会いは、FACEBOOKに載っていた写真に感じ入ったのがキッカケで、お会いしたのは今回が初めて。
また石田道行（いしだみちゆき）さんは姫路市出身で長野県安曇野市に写真工房を構える写真家とのことで、写真は初めて拝見しましたが、氏によって捉えられ表された世界にもまた、同様の感動を覚えました。
美しい作品との出会いは、美しい魂との遭遇であり、神品に触れるために出かけるとなれば、鑑賞というよりも「参拝」と言ったほうがふさわしいように思います。
だとすれば、今回、お二方とは、魂の次元で出逢わせていただき、作品を参拝させていただいた思いです。
樋熊フサ子 さんと石田道行さんによる写真展『Forest 水と光と大地の記憶』は10月6日（日）まで。
ご都合のつく方は、ぜひお運びください。
きっと見て良かったと思うはず・・・お二人にも会えますよ🎵
ひぐまふさこさんの展示スペースと作品
石田道行さんの展示スペースと作品