インドの子供たちの笑顔に想う
中学時代からの親友で、梵字書道の大家の田邊武師が、インドを巡る1ヶ月の旅から帰国。 いま、彼が旅の間に撮り溜めた、1500枚を超える写真や動画を、オモシロく見せてもらっています。 遺跡や石像のすばらしさはもちろんですが、心惹かれたのが、インドの子供ちの笑顔。 性格や気分にもよるのでしょうが、みんな、いいなあと。 狼少女の語ではないけれど、幼少期に人から笑顔を向けられずに育てられた子供は、笑うことができなくなると言います。たしかに他の生き物が笑わないことを思えば、笑顔は人間が授かり、子々孫々に渡って伝え続けている、最も人間らしい特性の一つなのでしょう。 今日は、こどもの日 世界の子供たちに、幸多からんことを祈ります