2025年 3月23日(日)の夢日記
みなさんは、火事の夢を見たことありますか?

私ごとですが、今朝方、十日町の実家アトリエが大火事で完全燃焼する夢を見ました

このところ世界各地で頻発している山火事のように、実家に周りから火の手が迫ってきたので、あらあらと・・・
でもまだ離れているから大丈夫だろうと高を括っていたら、あっさりと燃え移り・・・それでもまだ消火できるレベルだと思っていたのですが、あっという間に燃え広がって、119番に電話をするも、なぜか佐川急便に繋がるという

で、しょうがないので、もう消火は諦めて、大事なものだけでも運び出そうと、まずは筆や硯を集めて、あと何を運び出せばいいのか考えたのですが思いつかず、パスポート?!と思って探そうとしたけど見つからず・・・そうこうしているうちに火が2階のアトリエまで燃え広がり、白煙の中、命からがら脱出
ぜんぶ燃えてしまって悲しかったけど、まあ、しょうがないよ・・・と観念したところで目が覚めました。
ああ、夢でよかった!と。

ぜんぶ燃えてしまって悲しかったけど、まあ、しょうがないよ・・・と観念したところで目が覚めました。
ああ、夢でよかった!と。
で、さほど後味の悪い夢ではなかったのですが、火事の夢ってどーなのよ?と、ちと気になってネットで調べたところ、以下のような夢占いが目に留まりました。

火事の夢は、過去への訣別を意味し、一般的には吉兆を表します。
火は古いものを燃やし尽くし、新しいものを生み出す力の象徴。
火事の夢を見たら、自分の現状に満足せず、新たなチャレンジや挑戦に積極的に取り組むことが大切。
自分の可能性を広げるチャンスを与えてくれるでしょう。

火事の夢は、金運が上昇することを示唆している場合があります。
火は、金や財宝を象徴するものとして古くから考えられてきました。
火事の夢を見ることで、お金に対する意識や知識を高め、金運を引き寄せることにつながると言われます。

自宅が火事になる夢は、自分の人生に大きな変化が訪れる前兆でもあります。
この場合、火事は古い自分を捨てて新しい自分に生まれ変わるという意味を持ちます。
自宅が火事になる夢を見たら、自分の心の変化に気づき、新しい人生に備えることが大切です。

実家は自分が育った場所で、自分のルーツや原点を象徴します。
その実家が火事になるということは、自分が家族から離れて成長しているということです。
また実家が火事になる夢は、家族に良いことが起きることを表しています。

炎が強いことは、エネルギーが強いことを表しています。
そのため、炎が強い夢を見るということは、運気の上昇を示すことが多いです。

火事の夢をみた時は、周りの人に話すと良いと言われています。
火事の夢は変化の前兆であることが多いので、人に話すことで、その変化に対する準備や対処ができるようになります。
てことで、火事の夢は吉兆であることが多く、人に話すことは、他の人たちにも、その吉兆をシェアーすることにも繋がるそうですので、私ごとではありますが、備忘も兼ねてシェアーさせてもらいました。
もしかしたら、夢は暗示や癒しを与えてくれる異次元へと繋がる窓口なのかもしれませんね。
人生の三分の一は夢の中
みなさんも、どうぞよい夢を


みなさんも、どうぞよい夢を



SOGEN ART 2010