アート

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海ほたる

店内に飾る書芸アート作品のご依頼をいただき、打合せのため三条へ その後、中学時代からの友人で梵字書道家の田邊武くんの誘いで、海ほたるを見に、夜の米山海岸までドライブしてきました みなさん、海ほたる」って、ご存じですか? 東京のパーキングエリアのことではないですよ 海ほたるは、節足動物門貝虫綱ミオドコピダ目ウミホタル科に属する日本固有種の海洋生物だそうです。って言われても、よくわかんないですよね。 ネットから拝借した画像をご覧ください。まさに海のホタルといった感じですよね。それにしても、「なんだキミは」って感じで謎は深まるばかり・・・
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Okura Nikko Hotels Magazine 2025-2026 SOGEN表紙アートのご紹介

昨年に続き、オークラ ニッコー ホテルズ様のマガジンの表紙に、SOGEN書芸アートを起用いただきましたので、ご紹介させていただきます。 本誌のテーマは、ずばり、『水』。 豊かな水資源に恵まれた日本にとって、水は古来より、自然の景観としてはもとより、生きとし生けるものの命を育みながら、さまざまな恩恵をもたらしてきました。 本マガジンでは、そうした水の不思議な魅力にスポットを当て、水によって育まれた和の芸術文化、食文化を特集しています。
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KOME SWEETS TOKYOに松山修平氏の作品を観る

久々の東京 御徒町に、オープンしたKOME SWEETS TOKYOへ 新潟県津南町出身のオーナーが、地元のお米や食材を使った手作りスィーツのお店をオープンしたとのことで、寄せてもらってきました。 そして、なんと、こちらに京王プラザホテルで記念展を開催中の、ミラノ在住の芸術家 Shuhei Matsuyama さんの作品が展示されており、それもまた不思議な御縁だなと。 松山さんの作品は、お店のイメージにもぴったりで、さすがに存在感のあるすばらしいものでした
書芸のリング

よもぎひら温泉 和泉屋さんに寛ぐ♨️

竹之高地不動社様の滝開きで、よもぎひら温泉 和泉屋の女将さんと遭遇。有難いことに、「ぜひ寄っていってください」と入浴券をいただいたので、一風呂浴びさせてもらってきました。 和泉屋さんは、越後長岡の奥座敷と称される蓬平温泉郷の老舗ホテル。 その昔、『和泉屋』のロゴを書かせていただいたご縁もあり、陰ながらいつも御繁盛を祈っています。
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新しい家族を迎えました🎵👦

家宝にします。 『わらべ』  2024.5.5 誕生(藤巻秀正 刻)
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『藤巻秀正 彫刻展〜森の妖精の顔シリーズ〜』を鑑賞

中学時代の美術の恩師、藤巻秀正先生による、ご自宅ギャラリーでの彫刻展を鑑賞。 この作品は好きだけれど、他はそれほどでもない、といった展覧会(特に書道展)も少なからずある中で、先生の作品は、当たり前ですが、どれ一つとっても入魂の作にして詩情に溢れ、ハズレが一つもありません。 それだけ藤巻先生の作品世界に魅せられるのは、先生の彫刻の中の「線」に、宇宙自然と感応し、為すと成るの狭間で何某かを生み出していく、書芸の精神に通ずるものを感じるからではないかと。
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余白と充満 木原光威✕若林溪竹 展を鑑賞、フリートークも

ギャラリーみつけで開催中の、書友、木原光威さんと若林溪竹さんによる2人展を鑑賞。 お二人によるギャラリートークも面白く拝聴し、旧交を温めることができて良かった。 木原光威さん、若林溪竹さんとも、若き日に書道グループ『徹』で共に切磋琢磨した書友である。 紹介すると長くなるので省かせていただくが、お二方とも若くして書道の師範となり、日展や現日展をはじめとした中央の書道展でも活躍され、今や新潟を代表する大家の域にある書人である。
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2025 新成人に贈る、壯弦座右の銘

5月3日、十日町市の成人式が催されました。 新成人のみなさん、ご家族のみなさん、おめでとうございます㊗️🎊 成人式に際し、地元の妻有新聞さんより、新成人に向けた座右の銘を、とのお声がけをいただき、『真心』の一言を贈らせていただきました。 先に卒業生と新社会人に向けた座右の銘として、『感動・解放・貢献』の言葉を贈らせてもらいましたが、今回は『真心』。
梵字書道

千手神社奉納書『神氣千恵』が生まれるまで⛩️

正直、もう無理だと思った。 千手神社に奉納させていただくからには、後世に遺る神品を、と意気込んで、中国画仙紙の王様と言われる【紅星牌の星 四尺綿料単宣】に、呉竹製の極上墨【天衣無縫】を磨り下ろして書きまくるも、異次元への扉を開くことあたわず。50年以上も書を書いてきて、これかよと・・・ が、ベストは尽くした。心底納得のいく傑作ともなれば、
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故郷、千手神社の2025春祭りにて、掛軸書を奉納⛩️

5月2日(金)、千手神社の宵祭りが行われ、あいにくの雨模様でしたが、露店も出て、地域の老若男女が多数参拝されました☔️ 神楽を伴った神事のあと、壯弦による書の奉納、巫女の舞、夫婦杉のリニューアルセレモニーと続き、賑わいました。宮司さん、奉賛会、露店のみなさん、大変ごくろうさまでした。 厳かにして聖烈なる巫女の舞は、どんな今どきのダンスよりも心に沁みます。
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