アート

書芸のリング

運は “いい人”から逃げていく⁉️ ー松下幸之助が語る、運を引き寄せる、本当の優しさと覚悟ー

YouTubeにアップした西脇邸を紹介する動画の次に、こんな動画が出てきた。 音声がAIらしきところは置いといて、すばらしい講演を一つ聴かせてもらった感があり、 これもまたご縁だなと。 「自分さえ我慢すれば、と思って、いい人でいるのは美徳ではあるけれど、運は逃げていく。運は自分を大切にする人のところに近づいてくる。もう自分に正直に生きるのだ、という覚悟を持った人のところにやってくる。運は自分の足で立っている人間にしか宿らない。誤解を恐れずに、自分であろうとする人こそが、人生でほんとうに報われる人なのだ。」とは、人生にも芸道にも言えることではないだろうか。
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SOGENならびに書芸のリングのYouTube動画のご案内

『或る日の西脇邸』(サウンド付きYouTube版)、庭園の錦鯉や蔵ギャラリーの様子をご覧いただけますので、どうぞご視聴ください。 https://youtu.be/OgbFt1Co7Po YouTubeはあまり活用しておらず、フォロワーもあまりいませんが、たまにアップしますので、よかったらチャンネル登録をお願いします 一番視聴されているのが、新潟県南魚沼市立 大和中学校での大書揮毫パフォーマンスの模様。二番目が、東京で開いていたSOGEN書芸塾ARCでの書家、現代美術家・山本尚志さんによる特別講義の模様となっています。 各動画とも、いま見ても面白いので、よかったらぜひご視聴ください。
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第2回 武星会 悉曇梵字展 ならびに併催特別展 平野壯弦書芸作品展『人花-ひとはな-』のご案内

早くも8月となりました。各地で猛暑日が続いています。どうぞみなさん、お身体お大事にお過ごしください。 以下、まだ少し先になりますが、秋口に小千谷号用の館 西脇邸の蔵ギャラリーで開かれる、梵字展と書芸作品展のご案内です。 先のブログでも触れた通り、中学時代からの友人であり、梵字書道の大家である田邊武氏が率いる武星会による悉曇梵字展が、新潟県小千谷市の西脇邸で開かれます。 つきましては、特別展として、SOGENによる書芸作展を併催させていただく運びとなりました。
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海ほたる

店内に飾る書芸アート作品のご依頼をいただき、打合せのため三条へ その後、中学時代からの友人で梵字書道家の田邊武くんの誘いで、海ほたるを見に、夜の米山海岸までドライブしてきました みなさん、海ほたる」って、ご存じですか? 東京のパーキングエリアのことではないですよ 海ほたるは、節足動物門貝虫綱ミオドコピダ目ウミホタル科に属する日本固有種の海洋生物だそうです。って言われても、よくわかんないですよね。 ネットから拝借した画像をご覧ください。まさに海のホタルといった感じですよね。それにしても、「なんだキミは」って感じで謎は深まるばかり・・・
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Okura Nikko Hotels Magazine 2025-2026 SOGEN表紙アートのご紹介

昨年に続き、オークラ ニッコー ホテルズ様のマガジンの表紙に、SOGEN書芸アートを起用いただきましたので、ご紹介させていただきます。 本誌のテーマは、ずばり、『水』。 豊かな水資源に恵まれた日本にとって、水は古来より、自然の景観としてはもとより、生きとし生けるものの命を育みながら、さまざまな恩恵をもたらしてきました。 本マガジンでは、そうした水の不思議な魅力にスポットを当て、水によって育まれた和の芸術文化、食文化を特集しています。
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KOME SWEETS TOKYOに松山修平氏の作品を観る

久々の東京 御徒町に、オープンしたKOME SWEETS TOKYOへ 新潟県津南町出身のオーナーが、地元のお米や食材を使った手作りスィーツのお店をオープンしたとのことで、寄せてもらってきました。 そして、なんと、こちらに京王プラザホテルで記念展を開催中の、ミラノ在住の芸術家 Shuhei Matsuyama さんの作品が展示されており、それもまた不思議な御縁だなと。 松山さんの作品は、お店のイメージにもぴったりで、さすがに存在感のあるすばらしいものでした
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よもぎひら温泉 和泉屋さんに寛ぐ♨️

竹之高地不動社様の滝開きで、よもぎひら温泉 和泉屋の女将さんと遭遇。有難いことに、「ぜひ寄っていってください」と入浴券をいただいたので、一風呂浴びさせてもらってきました。 和泉屋さんは、越後長岡の奥座敷と称される蓬平温泉郷の老舗ホテル。 その昔、『和泉屋』のロゴを書かせていただいたご縁もあり、陰ながらいつも御繁盛を祈っています。
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新しい家族を迎えました🎵👦

家宝にします。 『わらべ』  2024.5.5 誕生(藤巻秀正 刻)
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『藤巻秀正 彫刻展〜森の妖精の顔シリーズ〜』を鑑賞

中学時代の美術の恩師、藤巻秀正先生による、ご自宅ギャラリーでの彫刻展を鑑賞。 この作品は好きだけれど、他はそれほどでもない、といった展覧会(特に書道展)も少なからずある中で、先生の作品は、当たり前ですが、どれ一つとっても入魂の作にして詩情に溢れ、ハズレが一つもありません。 それだけ藤巻先生の作品世界に魅せられるのは、先生の彫刻の中の「線」に、宇宙自然と感応し、為すと成るの狭間で何某かを生み出していく、書芸の精神に通ずるものを感じるからではないかと。
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余白と充満 木原光威✕若林溪竹 展を鑑賞、フリートークも

ギャラリーみつけで開催中の、書友、木原光威さんと若林溪竹さんによる2人展を鑑賞。 お二人によるギャラリートークも面白く拝聴し、旧交を温めることができて良かった。 木原光威さん、若林溪竹さんとも、若き日に書道グループ『徹』で共に切磋琢磨した書友である。 紹介すると長くなるので省かせていただくが、お二方とも若くして書道の師範となり、日展や現日展をはじめとした中央の書道展でも活躍され、今や新潟を代表する大家の域にある書人である。
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