
小千谷豪商の館 西脇邸&蔵ギャラリーのご紹介
今秋、友人の梵字書道家・田邊武氏の『武星会悉曇梵字展』と併催する形で書芸作品展を開かせていただくことになった、『小千谷豪商の館 西脇邸』を見学。 ガイドさんが色々と説明してくださり、目から鱗のことだらけで、実に有意義な時間となりました。 鱗といえば、錦鯉。西脇邸の池には立派な錦鯉が遊泳し、夏の涼を感じさせてくれています。 なんでも希少な錦鯉ともなると、数億円の値が付くこともあるそうで。 小千谷、山古志は、錦鯉の名産地として世界的にも注目されていることから、海外からも多くのバイヤーが買い付けに来るんだそうです。