みなさん、こんにちは。
以下、十日町市四日町の真浄院さまにて開催された、ハンドパンと書芸によるコラボイベント『お寺で楽しむ音と墨』のご報告です。
これぞ、まさに現代の寺子屋‼️
雪国に冬将軍の到来を告げる降雪の中でしたが、地元のご縁者の方々はもとより、遠くはなんと九州からもご参加いただき、おかげさまで、実にすばらしい時間となりました。
老若男女が何の隔たりもなく集い、共に触れ合い、学び合い、成長していく、かくも有難い場を与えてくださった、真浄院の御住職と奥様、企画主催くださった故郷の友人の滝沢美香子さん、素晴らしいハンドパンの音色を聴かせてくださり、演奏体験までさせてくださったハンドパン奏者の時田清正さん、そして、雪の舞う中、ご参集くださった皆さまに、心より感謝御礼申し上げます。
前夜からの降雪で、お寺様もすっかりきれいに雪化粧。
(撮影:十日町ネージュスポーツクラブ・関口芳平さん)
今回、絡ませていただくのはハンドパン♪
パンはパンでも、食べ物ではありませんよ!
こちらです‼️
ナニこれ⁉️
見た目もUFOみたいだけど、音色も何やら宇宙的♪
ということで、今回、ご一緒させていただいたのは、ハンドパン作家であり、演奏者でもある、三条市にお住まいの時田清正さん。めっちゃイケメンやん。しかも自然体で性格も良しとくれば、ファンがつかないはずがない。
そんな時田さんと、まずは壯弦がデモンストレーションも兼ねて絡ませていただきました。
いままで色んな楽器の演奏家の人たちと絡ませてもらって、それぞれおもしろかったけど、
ハンドパンが一番、書芸とのシンクロ率が高いかもね♪
続いて、時田さんのハンドパンの音色を聴きながら、みんなで書き戯れる至福の時・・・
そして、やはり、ヤってくれたのは子供たち!
お師匠様方、参りましたぜ!
それでも、大人も負けずにあそぶのだ♪!
さらに、時田さんのサポートで、みなさん、演奏体験までさせていただきましたよ♪
ハンドパンは、いい音を出そうなんて意識して叩くと音が出ないんだそうです。
意識と無意識の狭間にあそびながら、やさしくフッと触れるのがコツ出そうで、
それって書芸と一緒やん♪
もうこうなったら、いつか、マイ・ハンドパンも持ちたいな♪
時田さん、バイバイ! ぜひまた何かで絡みましょう(^O^☆♪
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