
長岡大花火大会に想う🎇
8月3日(日)十日町の実家アトリエでのオンライン書芸塾終了後、一路、長岡へ。
長岡大花火大会をドライブがてら鑑賞。車中からですが、フェニックスや三尺玉も見れてよかったです フェニックスの打ち上げ以来、年々スゴさを増していく長岡大花火大会。 その感動を味わおうと、人口25万人の長岡市に、100万人以上が訪れるというから驚きです。 間近で見る花火の迫力や美しさはもちろんですが、自分が今回感動したのは、たとえどんな不景気の中でも花火は上げるのだという、市民の心意気です。 何の手伝いも貢献もしていない自分が言うのもおこがましいのですが、もうそこが一番スバラシイなと。 長岡の花火も含めて、日本の花火は、ただ美しいだけではない。人々の想いとともに打ち上がるのが、日本の花火であり、だからこそ、日本の花火は世界一なんだと思います。