保身と護身

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」は、昔のビートたけしの漫才のギャクだけど、これはただの漫才ネタではなく、ある意味、社会的人間、特に日本人の傾向をよく捉えた言葉だと思う。
みんなと一緒なんだから安全なはずだ。
仮に轢かれて死んでも、みんなで渡ったんだから仕方ない。
大勢や流行に反して白い目で見られるほうが、死ぬより辛い・・・
命をなくすよりも、村八分のほうが怖い・・
だから保身に走り、思考を停止させ、寄らば大樹の陰で大勢になびく。
ほんとにいいんですかね、それで。
それでほんとうに、自分や自分が愛する人たちを護れるんですかね?